私たちについて
お客様へ「希望を繋ぐ」企業です
私たちは、日本の自然資源に誠実に向き合い、敬意と情熱をもって充実した生活へと繋げることを目指しています。
これらのHonesty(誠実)、Obeisant(敬意)、Passion(情熱)、Enrich(充実)
を頭文字として社名といたしました。この4つを礎とし、お客様へ「希望を繋ぐ」企業を目指します。
ロゴについて
日本では自然を無駄なく活用する文化が脈々と受け継がれてきました。私たちはそのバトンを次世代へと繋ぎ、さらなる繁栄を模索します。継がれ継いでいく文化、意思を二重螺旋(DNA)と無限大、繁栄を「八」で表現しています。
森とともに生きてきた日本人
日本は豊かな緑に恵まれ、国土の68%が森林で覆われています。私たち日本人はその自然の恩恵を受けながら共に生活してきました。狩猟を通じて食糧を確保し、落ち葉を肥料として農業に使い、木材は暖房や建築に利用されます。
このように私たち日本人は、持続可能な生活様式を築いてきました。自然への憧れと調和の精神は、現代においても色濃く残っています。これらの伝統は山の生態系に合わせて築かれ、何百年もの歳月を経て今なお受け継がれています。
そんな中、近年SDGs(※1)が掲げられ、持続可能な生産と消費が世界的に注目されるようになりました。私たちは、SDGsを支持するとともに、我々が続けてきた生活はこの概念に通ずるものがあると考えています。何万年の時を経て受け継いできた根本に立ち返ることで、私たちは持続可能な資源利用を実現します。
野生動物は大切な資源
縄文時代から、野生動物資源は生活の基盤でした。主に鹿やイノシシが肉は食糧、皮、骨は日用品として利用され、人々の暮らしを支え、文化の発展に寄与しました。持続可能な資源利用として、山の生態系に調和した狩猟文化が形成され、長期にわたり継承されてきたのです。
(※1)SDGsとは
【S】Sustainable:持続可能な
【D】Development:開発
【G】Goals【s】:目標
「持続可能」とは、将来世代のため地球環境や資源が守られ、今の状態が持続できること、「開発」とは、すべての人が安心して自分の能力を十分に発揮しながら満足して暮らせることを指します。
(出典:SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省 (mofa.go.jp))